万座毛(まんざもう) とは?
万座毛(まんざもう)は、沖縄県国頭郡恩納村にある景勝地。
海岸の絶壁に、象の鼻の形の岩が付いているのが特徴です。
東シナ海に面しています。
万座毛、琉球村、東南植物楽園をめぐる
激安観光ツアーバスはコチラです
万座毛(まんざもう)とは琉球王朝の時の王である尚敬王が、
「万人を座するに足る毛(原っぱのこと)」と評したことに
由来しているらしい。
象の鼻の形の岩のほかに、眼下に広がる美しい海も楽しめる。
車椅子専用のトイレもアリ。
土産物屋がいくつもある。
象の鼻の形の岩の反対側の対岸には、万座ビーチホテルが見える。
沖縄の隆起珊瑚礁には天然のシバ草原がまれではないが、
ここはその最大規模のものである。
多くの海岸性植物が見られるが、この地域の海岸崖地には、
イソノギクをはじめ、沖縄島でもここだけに見られる特殊な
植物がいくつかあることが知られている。
万座毛、琉球村、東南植物楽園をめぐる
激安観光ツアーバスはコチラ